どうも、ロディです。

一般的な大学生が、どのくらい勉強時間を確保しているのか、気になりますよね。

そこで本記事では、大学生の平均勉強時間をお示しし、勉強時間が少ない事の不安解消をいたします。

ちなみに、僕は大学生時ほとんど勉強していませんでしたが、今はわりと良い暮らしができてます。

 

日本の大学生の勉強時間はこのくらい。

まず事実として、日本人学生はこのくらいの勉強時間を確保しています。

日本の大学生の1週間の勉強時間

  • 0時間:9.7%
  • 1~5時間:57.1%
  • 6~10時間:18.4%
  • 11~15時間:7.3%
  • 16~20時間:3.2%
  • 21~25時間:1.9%
  • 26時間以上:2.4%

出典:大学経営・政策研究センター「全国大学生調査」NSSEデータ

なんと、1~5時間が6割です。

また平均すると、日本人大学生は1週間に6時間しか勉強していない計算です。

みんな殆ど勉強していないんですね。

ちなみに、僕もこのゾーンにいたと思います…。

逆に言えば、このゾーンにいても大学生の中央値に位置するので、一般的とも言えますね。

 

比較の意味で、アメリカ人学生の勉強時間は次のとおりです。

 

アメリカの大学生の1週間の勉強時間

  • 0時間:0.3%
  • 1~5時間:15.3%
  • 6~10時間:26.0%
  • 11~15時間:22.3%
  • 16~20時間:16.8%
  • 21~25時間:9.8%
  • 26時間以上:9.5%

出典:大学経営・政策研究センター「全国大学生調査」NSSEデータ

 

米国大学生は、6~15時間勉強している方が全体の半数近くいます。

平均すると、アメリカ人大学生は1週間に14時間勉強している事になります。

 

2倍以上の差…。

比べてしまうと、やはり少なく感じますよね。

ちなみに、テスト前はこのくらい勉強してます。

ちなみに、テスト前にいつごろから勉強するか? については、次の記事で紹介しています。
>>関連記事:【大学生向け】効率的なテスト勉強の仕方【知らないと損します。】

 

なぜ、日本の大学生は勉強時間が少ないのか

世界各国の大学生に比べて、日本の大学生の勉強時間は圧倒的に少ないです。

この理由は、日本の就職活動制度にあります。

 

アメリカの制度

アメリカでは、大学生時代の成績(日本で言うところの、GPA)が就職活動における評価基準になっています。

採用側の各企業は、1人1人の学生の成績を見て、選考を進めるか否かを判断することになります。

もちろん、最終的には面接等が行われますが、書類選考時の評価指標として見られます。

企業にもよりますが、例えば「GPA3以上でないと、選考を受ける資格がない」と明言する企業もあるくらいです。

よって、アメリカの大学生にとって、大学時代の成績は今後の人生を左右する、大きな指標になっているのです。

将来自分が生きるか死ぬかを左右するわけですから、、、当然勉強しますよね。

 

日本の制度

一方日本では、ご存知のとおりGPAがほとんど評価されません。

「首席で卒業した」とかなら話は別ですが、通常は評価対象になりません。

ましてや、「GPAを選考資格とする」なんて企業、聞いたことがありません。

結局、大学生時代に勉強を頑張ったとしても、卒業資格は与えられるものの、それ以上の物理的メリットは無いわけです。

念のため補足しておきますが、やるべき事が見つかっている方は、勉強を頑張るべきです。

メリットがない以上、頑張らなくなるのは自然の原理ですので、ある意味仕方ないとも言えますね。

 

大学生が勉強する目的

次に、一般的な日本の大学生が、何の目的で勉強しているのか? ご説明します。

Students laboの調べによれば、大学生は次の目的で勉強をしています。

  • 大学の単位を取得する目的:6割
  • 資格を取得する目的:4割
  • 留学等のために、語学を学習する目的:2割
  • アルバイトで活用する目的:0.5割

※念のため。合計が10割を超えるのは、複数回答があるためです。

 

大学の授業等を除くと、「資格取得のため」という回答が意外と多いですね。

これはある意味当然とも言える結果でして、日本ではGPAが評価されない代わりに、「資格」なら評価されるわけです。

王道だと、TOEIC、簿記、プログラミング辺りですね。

まとめると、大学生が勉強する目的は、基本的に「就活のため」であると考えられますね。

 

無理して勉強時間を作る必要はない話

大学生になって勉強をしなくなった…という悩みをよく聞きます。

でも、「勉強をする事」自体が目的ではないはずです。

もちろん将来やりたい仕事が明確な方は、そのための勉強をする事が重要です。

しかし、大学に入っても将来やりたいことが決まっていない学生は、意外にも多いです。

僕なんて、大学を卒業してからやっと見つかりました。

重要なのは、「やりたい事」を見つける事です。

やりたいことが見つかれば、自然とその目的に向かって努力するようになりますからね。

また、大学生時代に「今何かしなきゃ…」と考える事は、素晴らしい事です。

その時点で周りよりもリードできてますよ。

「やりたい事」を見つける時は、遊びでもアルバイトでも、楽しそうな事に色々挑戦してみる事です。

将来、就活をする時に「自己分析」という事をやりますが、この時に「今までの経験で、楽しかった事」を振り返る事になります。

「楽しい」と思えることを見つけることが、実は就活において最も重要です。

学習に囚われることなく、自分らしく、何かに目一杯打ち込むと、その先にやりたい事が見えてきますよ。